東京科学大学(Science Tokyo)の医学部医学科では、2026年度以降に理工学系へ入学する学士課程学生を対象に、「医工連携人材養成コース」を設置します。本コースでは、本学の理工学系のいずれかの学院に入学後、3年間で早期卒業、選抜された学生が医学科の2年次に編入し、6年次で卒業します。
「理学または工学」と「医学」の2つの学位を合計8年間の学士課程で取得し、医工連携のリーダーを目指します。
設置目的
- 今後社会に新たな価値を創出する医工連携人材を養成する。
- 基礎研究と臨床への橋渡し研究や理工学との学際的教育プログラムを目指す。
コース概要
- 募集人員:
- 医学部医学科 10名
- 対象者:
- 東京科学大学理工学系の対象の学院に在籍している学生から選抜
- 対象学院:
- 全学院(理学院、工学院、物質理工学院、情報理工学院、生命理工学院、環境・社会理工学院)
- 開始時期:
- 2026年度入学生から
-
3年次早期卒業後、医学部医学科の2年次に編入学する。(理工学系3年間、医学科5年間の計8年間(最短)在籍することとなる)
- 3年次早期卒業の見込みがあることが出願の条件となる。本学在籍中の学業成績、面接等によって選抜を行う。
- 「理学または工学」と「医学」の2つの学位が取得できる。
なお、コースの詳細については、改めて入学後に案内します。
田中雄二郎学長のメッセージ
理工が好き。医師になりたい。 その両方に、本気で挑める学びを。
「専門は一つに絞るべき」
そんな常識にとらわれない学びが、いま必要とされています。
理工が好き。でも人も救いたい。
医学に興味がある。でもテクノロジーも極めたい。
どちらかを選ぶのではなく、両方を本気で追いかける。
それがScience Tokyoの学びです。
現代の大谷翔平選手が投打の相乗効果で野球を進化させたように、
レオナルド・ダ・ヴィンチが科学と芸術を融合させたように、
異なる分野を越境することで、あなたの専門はむしろ深まります。
複数の視点や専門を持つことは、広く浅くなることを意味しません。
むしろ、世界を変える突破力になります。
このキャンパスで、しなやかで柔軟、そして最強の知性を一緒に磨きましょう。
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更新履歴
- 2026年3月6日 本文の編集を行いました。