8月21日、東京科学大学(Science Tokyo)の公認サークルであるデジタル創作同好会traPは、「中高生のためのプログラミング教室」を大岡山キャンパスで開催しました。traP部員が中高生にプログラミングを教える本教室は年に2回開催しており、今回で20回目の開催となります。
今回の教室にはプログラミングに興味を持つ中高生10人が参加し、traP部員のサポートを受けながらブラウザ上で動くシューティングゲームを制作しました。参加者はtraP部員が用意した資料を参考に、JavaScriptというプログラミング言語を用いて、「プレイヤーを動かす」「弾を発射する」といった機能を実装していきました。
約6時間のプログラミング教室を終えて、多くの参加者がシューティングゲームの基礎的な部分を完成させました。また、traP部員と協力し、演出を豪華にするなどのアレンジに取り組んだ参加者もいました。
昼食後には、traP部員によるLT(ライトニングトーク)も行いました。今回は、「AIエージェントハーネスの比較」「プログラミング言語ごとの特性の紹介」という2つのテーマで発表がありました。
教室終了後のアンケートでは、参加者全員から「とても良かった」との評価を得ました。また、「みなさんがたくさん教えてくれて楽しかったです。プログラミングのこともPCのことも詳しくなりました」「今まではPythonしかやっていなかったので、JavaScriptも使い作品を作りたいと思いました」など、プログラミングを楽しんだことがうかがえるコメントも寄せられました。
デジタル創作同好会traPでは、今後も中高生のためのプログラミング教室を定期的に開催する予定です。
なお、本教室開催にあたり、株式会社サポーターズ様から昼食費などのご協力をいただきました。
プログラミング教室の司会を務めたtraP部員のコメント
三富凜太朗さん(工学院 情報通信系 学士課程3年)
近年、中学校や高校でもPythonやScratchなどからプログラミングに触れる機会が増えているようです。
本教室では未経験からでも、部員のサポートのもとプログラミングに触れながら学ぶことができます。一方で経験のある方は、発展的に思い思いの改良を試すこともできます。それにも部員が助けになってくれます。
学んだことを実際に何か形にしてみるということは、達成感とともにより深い理解や意欲へとつながっていきます。本教室が参加者にとって、そういった体験を与えるものとなれたなら幸いです。
デジタル創作同好会traPについて
デジタル創作同好会traPは、大岡山キャンパスを拠点に活動する創作・プログラミングの総合サークルです。
アプリ・ゲームの制作を中心に、音楽(DTM、DJ)、グラフィック(イラスト、3DCG、ドット絵、動画、デザイン)などの創作活動に加え、Webインフラや競技プログラミング・サイバーセキュリティ(CTF)、機械学習(Kaggle)などに関する活動も行っています。 こうした創作活動のほかにも、大学サークル間の交流イベントの主催や、中高生向けプログラミング教室などといった社会貢献活動も行っています。
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