東京科学大学(Science Tokyo)では、7月23日に湯島キャンパスで「歯学部サマープログラム」を開催しました。
歯学部サマープログラムは、歯学への理解と関心を深めることを目的に開催された大学来学型の1日イベントです。模擬授業、病院・施設の見学、分野別の体験実習などを通じ歯科医療の現場に触れる機会を参加者に提供しました。午前中は講義と見学、午後は実習を実施し、事前申込をした中学生・高校生・既卒生合わせて120人以上が全国各地より参加し、歯学の魅力に触れる充実したプログラムとなりました。
歯学部長あいさつ、首席副病院長による模擬授業
笛木賢治歯学部長によるあいさつからイベントは始まり、続いて新田浩首席副病院長による模擬授業「東京科学大学の臨床教育と歯科医療の領域」を行いました。熱心に聞き入る様子から、参加者の関心の高さがうかがえました。
病院歯科・施設の紹介
模擬授業に続いての病院歯科・施設見学は、少人数に分かれて教員引率のもと、患者さんに配慮しながら見学を行いました。また、歯学部学生が学ぶ講義室や実習室も合わせて巡りました。
歯学科長あいさつ、口腔保健学科長あいさつ
昼食を挟み井関祥子歯学科長、続いて樺沢勇司口腔保健学科長よりあいさつが行われ、午後の部が開始しました。
14の分野・専攻に分かれての体験実習
合計14の分野・専攻(歯学科・12分野、口腔保健衛生学専攻、口腔保健工学専攻)に分かれ、少人数での体験実習(小講義・実習・教員との対話)を行いました。手技体験や、診療役と患者役に分かれての臨床体験、教員や現学生との対話を行い、参加した分野・専攻への理解を深めました。
イベントを通じて同じ歯学部を目指す参加者同士の交流が深まり、昼休みやイベント終了後には一緒に写真を撮るなど大いに盛り上がっていました。
参加者からは「歯科に対するイメージがとても大きく広がり、興味がより強くなった」「入れ歯作りが面白かった」「体験実習の内容が濃く、多くの学びを得ることができた」といった声など、好評をいただきました。
来年度も多くの方に関心を寄せていただけるような企画を用意し、皆さまをお迎えする予定です。