みんなで学ぼう がんゲノム医療の実際

がんゲノム医療が保険診療となり5年以上経過し、国内で広く実践されるようになっています。
今回の市民講座では、一般市民の方に理解しやすいように、乳がんと消化器がんを例に個別化医療の実際を紹介し、遺伝カウンセラーの役割などについて理解を深めることを目指しています。
初心者から経験者まで広く最新の知見を共有できるように準備しておりますので、ぜひご参加ください。

• 乳がんにおける個別化医療
  新倉直樹（東海大学医学部 乳腺・腫瘍科 教授）
• 消化器がんにおける個別化医療
  加藤俊介（順天堂大学大学院医学研究科臨床腫瘍学 教授）
• 遺伝カウンセラーの役割
  鈴木みづほ（東海大学医学部付属病院 遺伝子診療科 認定遺伝カウンセラー）

• 医療パネリスト
  池田貞勝（東京科学大学）
  横堀潤子（東京科学大学）
  西郷織江（順天堂大学）
• 市民パネリスト
  高木健二郎（食がんリングス）
  野北まどか（がんと働く応援団）
  秋山千登世（早稲田大学）

詳細は、みんなで学ぼう がんゲノム医療の実際のWebサイトをご覧ください。

• 湯島キャンパス 湯島地区 10 M&Dタワー

• みんなで学ぼう がんゲノム医療の実際 ポスター（PDF）

• みんなで学ぼう がんゲノム医療の実際｜次世代がん医療を担う多職種人材養成プラン
• 次世代がん医療を担う多職種人材養成プラン
• 臨床腫瘍学分野｜旧・東京医科歯科大学