多様な知の融和

2026年1月9日 公開

豊かな国際感覚と分野横断的視点を持つ、善き未来を切り拓く人材を育成

東京科学大学(Science Tokyo)は、理工学系・医歯学系の学生同士、また国際色豊かな留学生との交流、アクセシビリティリーダー育成を通して、多様な知の融和を推進しています。

理工学系・医歯学系の学生同士や社会とつながる活動

「大岡山Day」では、学士課程新入生全員が4~5月の週1回、大岡山キャンパスに集まり「立志プロジェクト」などを履修。講義とグループワークを通してコミュニケーションやプレゼンテーションスキルを学びます。
また、小児ボランティア活動を展開する「東京科学大学CCC」や、「五大学レガッタ」で大学統合後初の5冠を達成した「東京科学大学漕艇(ボート)部」、大学生と重い病気や障がいのある同世代の交流活動を展開する「aile」など、個性豊かなサークルが存在します。

東京科学大学CCC

CCCは「Child Care Club」の略称で、幼稚園や保育園の子どもたち、病気や特性を持った子どもたちといった、全ての子どもたちに対するボランティア活動サークルです。

アイデア出しのミーティングの様子
小児病棟で将来的に実施予定のドローン体験会プレイベント

東京科学大学漕艇部(ボート部)

漕艇部(ボート部)は大会で多くの賞を獲得しています。旧東京医科歯科大学と旧東京工業大学が統合しScience Tokyoとなって初めての大会である「第68回五大学レガッタ」では、ボート競技の花形といわれる「男子エイト」で優勝し7連覇を達成。また、「男子舵手付きフォア」、「男子ダブルスカル」、「OBエイトシニア」、「OBエイトヤング」でも優勝し、見事5冠に輝きました。

五大学レガッタに出場し5冠を達成した選手たち
決戦に向けて出漕する男子舵手付きフォアクルー

aile

aileは「障がいや病気の壁を越えた交流の場を作りたい。大学生と重度心身障がいのある同世代のかけ橋になりたい。」を目標に、NPO法人ひまわりProject Teamと提携して活動しています。2025年5月には、「大学に行きたい」という夢を持つ重度心身障がいのある方々を本学のキャンパスに招き、同世代の学生と交流する機会を提供することを目的とした「オープンハートキャンパス」を開催しました。

オープンハートキャンパスの入学式
当日の活動を振り返りながらリアクションペーパーを記入する参加者

国際色豊かな留学生が集う多様性のあるキャンパス

学修コンシェルジュJr.の国際班は、多言語チャットや留学生ヘルプデスクの運営、新入生ガイダンス補助、国際交流支援イベントの運営などを実施。また、スチューデント・アンバサダー制度では、学内の留学生が海外に住む留学希望者に向け、英語ブログの執筆などを通して、学生生活や研究生活などについて紹介しています。
オンデマンド形式のプログラム「アクセシビリティリーダー育成プログラム(ALP)」も開講しており、多様性社会のアクセシビリティを推進する人材育成にも取り組んでいます。

学修コンシェルジュJr.国際班

国際交流・異文化理解や言語の学習を促進する企画やイベントを、大岡山キャンパス Taki Plaza 地下1階のグローバルラウンジをはじめ、Science Tokyo内外で展開しています。

外国語学習ワークショップのグループディスカッション

アクセシビリティリーダー育成プログラム(ALP)

多様性社会の様々なアクセシビリティについてオンライン(オンデマンド)講座で学び、「2級アクセシビリティリーダー」認定試験(12月の週末にオンラインで実施)を受験することができるプログラムです。2025年度より英語での受講・受験も可能となりました。

手話の勉強会
2024年度アクセシビリティリーダー認定証授与式

スチューデント・アンバサダー(Student Ambassador)

Science Tokyoで学んでいる留学生らが、海外に住む留学希望者に向けて、本学での学生生活や研究活動などを英語のブログで発信しています。その他にも、動画出演や広報媒体への協力、留学フェアへの参加など、国際交流やPR活動に務めています。

2024年度のStudent Ambassador
2023年度のStudent Ambassador

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