対象者
学士課程(いわゆる学部学生)の入学前に日本学生支援機構の給付奨学金の申込をして、採用候補者になっている2025年度入学予定者(=給付奨学生採用候補者)
概要
日本学生支援機構の給付奨学金は自宅通学と自宅外通学で、受給できる月額が異なります。
予約採用にて採用候補者になっている者は、指定期間までに自宅外通学の届け出の手続きが完了し、審査の上認められると、採用後(4月以降の進学届手続き後)の初回振込月から自宅外通学の月額が入金されます。
上記の対象者かつ早期の自宅外月額支給を希望する者は、以下の書類を期限までに提出してください。
※この期間に提出しない場合も、予約採用者は4月の進学届提出時、在学採用者は採用決定後に速やかに提出することで、自宅外通学の審査が行われます。
審査完了までは自宅通学の月額が振り込まれます。この早期手続きは、早めに自宅外月額の状態で振込が始まるというものであり、総額が変わるわけではありません。
必要書類について
上記のPDFの1枚目と、PDFの中で指示されている証明書類を一緒に提出してください
提出先: レターパック・特定記録・簡易書留等、記録の残る方法で郵送
学院の場合 (理学院、工学院、物質理工学院、 情報理工学院、生命理工学院、環境・社会理工学院) |
〒152-8550 東京都目黒区大岡山 2-12-1-TP102 東京科学大学 学生支援課 経済支援グループ |
---|---|
学部の場合 (医学部、歯学部) |
〒113-8510 東京都文京区湯島1-5-45 東京科学大学 湯島学生支援室 学生支援総括グループ |
提出期限: 2025年3月17日(月)【必着】
※遅れた場合や不備があった場合は、従来どおり初回の振込は自宅通学の月額の振込になります。
※追加書類等が必要な場合は4月以降に学校から学生本人に連絡します。
※すべての手続きが完了後に、自宅外通学の月額に反映されます。
その他注意点
◆上記の手続きを行わない場合や、現時点では採用候補者ではなく今後に日本学生支援機構給付奨学金を申請予定の学士課程の自宅外通学者は以下のように手続きしてください。
・在学採用で申請し採用される場合……上記期間ではなく、採用後、採用月の翌月中に提出してください。
・採用候補者だが進学届手続き後(4月以降)に手続きする場合……進学届手続き後1か月以内に提出してください。
(これより提出が遅れると、JASSOの書類受理月以降での月額変更になる可能性があります)
◆予約採用申込時点から手続きまでに以下のような変更があった場合は、別途の手続きが必要です。以下にお問合せください。
・学生の氏名に変更が生じた
・学生の生計維持者の情報に変更が生じた
問合せ先について
制度や手続きにかかるお問い合わせは上記のリンク先のフォームからお願いします。
ページのリンク切れ等のお問合せについては以下にご連絡ください。
学生支援課経済支援グループ